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兵法その2「北門を開ける」

兵法には、城攻めの際、「敵の北門を開けておく」事が言われてきた。これは「窮鼠猫を噛む」の諺どおり、四方を囲まれた敵は最後に死に物狂いで抵抗し、予想以上の味方の損害が出るからだ。
よってどこか一方を逃げ口とし、逃げるものは追わずにいることで、味方の損害も最小限にとどめる事になる。

さて、これを我々の日常生活に当てはめたとき、どうしても、自分の役職上他人を注意しなければならない事があります。
他人の非を責める際に相手を完膚なきまでに言いくるめていないか? さて、どうやって相手の北門をあけるのか?

相手を完膚なきまでに言いくるめれば、必ず恨みつらみ、逆恨みになり自分に帰ってくるのですから。

考えてみましょう。
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