ここ最近、世界各国で大きな地震が起こりたくさんの死傷者が出ております。
記憶に新しいのはハイチの地震、チリの地震で復興もままならない状況のようです。
地震情報サイト(JIS)というホームページに最近の世界各国の大きな地震が掲載されております。
http://j-jis.com/world/worldmap.shtml
以前は、
「地震 かみなり 火事 親父」
なんて言葉がありましたが、昔の人の知恵や経験からでた言葉は何か意味がありそうで…
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最近、各地で地震が起きています。地震は皆「天災」という事を言っていますが、果たしてただの自然現象でしょうか?
昔、井上成美 という政治家が大正の関東大震災が起こったときに、「国民が海水浴だとか、浮かれた生活をしているから、これは天罰である。」と、言われました。
ポンペイはどうであったか?その他文明が滅ぶ前がどうであったか?
今こそ、天災が訪れる前の人間の生き方を分析し、真剣に考えなければならないのではないでしょうか?
今回のテーマは 上杉鷹山
ケネディー元大統領が、日本の記者から「一番尊敬する日本人は?」と聞かれて時に、「Yozan Uesugi」と、答えたことで有名。
そのとき、日本の記者の誰もがこの「ようざん うえすぎ」を知っているものが居なかった。
この政治が混沌とした時代に、又、デフレで元気のない経済の折、このような人物が見直されなければいけないのでは?
皆様の鷹山公に関する投稿をどしどしお待ちしております。