「日の本の 国に生まれし 誉れをば 散るとも残す 志花」 日本人としての心を取り戻しましょう!
「心棒は金の元」とある、山奥の村があります。そろそろお彼岸という頃になると、彼岸花を仏壇にお供えするのですがその村は寒くて彼岸花が手に入りません。彼岸花が手に入らないので、その時期になるとお婆さん達が内職で彼岸花の造花をコツコツ作っております。そのお婆さんが内職の彼岸花を作りながら言いました。「心棒は金の元」目先に走ってしまうことが多い世の中ですが、田舎のお婆さんが何気なく発した言葉に、真実があるのではないかと思いました。
Author:心の学問塾 誠心館 FC2ブログへようこそ!
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