「セシウム検出新米も流通させろ!」農水省から驚愕のマル秘指令!!
「セシウム検出新米も流通させろ!」農水省から驚愕のマル秘指令!!
【女性自身記事】
9月23日、二本松市小浜地区で作られていた「ひとめぼれ」の玄米から500ベクレルの放射性セシウムが検出されたとする福島県の発表は、全国に衝撃を与えた。国が定める暫定基準値は1キロ当たり500ベクレル。上限いっぱいでの検出は初だ。
福島県は、全国4位の米の生産量を誇っている。現地に取材に行くと「国がいくら安全と言っても、消費者心理としては『たとえ1ベクレルでも、放射性物質が含まれているお米は口にしたくない』と思うでしょうね。だから全農でも自主的に調査を行い、ND米(放射性物質を機械で検出しなかった米)しか流通させない方針です」とJA全農福島米穀部の担当者は語る。福島県産の米の信頼を取り戻すために、彼らは懸命の努力を続けていた。
しかし、この全農福島の努力に対して“待った”をかけたのが農林水産省だという。「農水省は、国の方針に対しての“反逆”を許さないんです。東京・大手町の全農本部を通して、『(500ベクレルを下回った米を故意に流通させないのは)好ましくない』という農水省の官僚からの声がこちらにも届いています」(前出・JA全農福島担当者)
農政について詳しい経済ジャーナリストは「福島県内で全農が扱う米は、全体の23%でしかない。農水省は全農が国と違う二重基準を作ることで、全農契約以外の米や農家が窮地に立つのを恐れているのでしょう」と語る。そんなお役所体質が信頼回復のための全農福島の努力を犠牲にしようとしている。国は農家の叫びをどう受け止めているのか――。(記事終わり)
引用記事
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20110927-00000302-jisin-ent
被曝による見解は、医師によって様々です。過去のデータを分析して大丈夫だという先生もいますし、人によって数値に関係なく影響を及ぼすという先生もおります。
しかし、日本で?1の大学である東京大学の先生が、
「ウランを飲んでも大丈夫!」
との発言をしたとのこと。
いくら専門家でない国民でも、これほど国民を馬鹿にした発言はありません。
そのようなていたらくな先生がいる東京大学の専門家の発表を信じろというのが無理なことだと思います。
例え頭の良い大学を出ても、人の道を失っては…
民主党政権が、国民の命・生活が大事というわかりやすい政策を進めようとしても、今回の農水省の指令は国民を馬鹿にしています。
国民の命よりも国全体の農業政策の方が大事!
それならば、放射能に汚染された米だけでなく農産物を農水省職員が家族も含めて全員で食し、約5年後に無事であったならば国民は納得すると思います。
この指令、場合によっては憲法違反になることもあり、行政の施策がどれだけ重いものか再認識してほしいものです。