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飢えは兵を召き、病は兵を召き、労は兵を召き、乱は兵を召く

記事として格言も取り上げて行きます。


今回は「韓非子」の格言を紹介します。



「飢えは兵を召き、病は兵を召き、労は兵を召き、乱は兵を召く」
この格言を直訳すると、

人が飢えてくると戦争が起こり、人が疲れて病になると戦争が起こり、
人が極度の苦労をすると戦争が起こり、人の心が乱れてくると戦争が起こる。



この状況が当てはまる国は幾つかあると思いますが、
宗教的な問題で当てはまるのは、イラク、アフガニスタン、ヨルダン、イスラエル等でしょう。
この国々に共通する争いの原因は宗教の宗派の違いです。
特にイスラム教ではこの傾向が強く、それらの国々では常に戦闘や戦争が行われ、
時には爆弾テロなど、普通の人々が安心して暮らせる環境ではなくなっています。
 


インド(ヒンドゥ教)、パキスタン(イスラム教)も元々は同じ国でしたが、宗教対立で独立して出来たのがパキスタンです。今でも睨み合いを効かせています。


また、イスラエルのエルサレムなどではキリスト教、ユダヤ教、イスラム教のそれぞれの宗教の発祥の地となっており、これらを宗教としている人々には聖地と呼ばれています。
エルサレムを一歩出ると、残念ながら領土や領地を巡る戦争が起きています。


これらの宗教対立を戦争の種として利益を得ようとする国も現実に存在します。リビアのカダフィ政権時に積極的に支援をしていた国々が、政権交代後の石油の利権をもらおうという魂胆であります。これは人(国)の乱れによります。


日本の近所では北朝鮮が当てはまります。
この国は、政治的な理由から武力を持つことで世界と渡り歩く手段を選んでしまいました。
確かに国体が無ければ個は存在しませんが、その国体が全く間違えた方向に進んでしまってはどうしようもありません。
現在では「核兵器」を所有する言われています。


海外では、残念ながらこれらの宗教や政治的な問題が対立をして最悪のケースでは戦争が起きてしまっています。

日本の仏教でも浄土真宗、真言宗等様々な宗派がありますが、
それぞれ対立する事無く社会の中に溶け込んであります。
それは、日本の仏教では「先祖を供養する事や先祖を敬う」習慣があるからです。
同じ家でも宗派が違ったりしても問題が起きないのはそれらが第一優先で考えられており、唯の宗派の違いで済んでしまうからです。日本人が生活で身につけている「道義・道徳」が生活や教育の基本となっているからです。

「道義・道徳」が「真の日本国憲法」だと私は考えます。
一部の偏見を持った国を除き、日本の人々が世界各国で受け入れられているのは、この「道義・道徳」が国境や宗教・宗派を超えて、万国共通する物だからです。

このような格言が現実から早く無くなるように、努力をしなければなりません。
まずは宗教や宗派による対立を無くし、お互いを認める事が先決です。


 


ちなみに一部の米国の政治家が主導するTPPもこれに当てはまります。

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焼却場からばらまかれる放射性物質 千葉・柏市が草木の焼却を再開


放射性物質:千葉・柏市が草木の焼却を再開


 千葉県柏市は9日、東京電力福島第1原発事故で放出された放射性セシウムを含む草木の焼却を清掃工場で再開した。焼却灰の放射性物質濃度が国の埋め立て基準の1キロ当たり8000ベクレルを超え、市は8月から草木の焼却を取りやめていたが、保管場所が飽和状態となり、再開を余儀なくされた。1カ月ほど続けるという。

 市は同日午前9時半ごろから、市南部クリーンセンターの運転を再開。灰の濃度が急上昇しないよう、1日120トンのごみ焼却量のうち草木は1〜2割にとどめる。国の基準を超える焼却灰は埋め立てできないため、同センター内に保管する。【早川健人】


【毎日新聞 2011年11月9日】



記事リンクhttp://mainichi.jp/select/wadai/news/20111109k0000e040017000c.html



 




どうやら保管できる焼却灰だけがヤバイという報道しかされていないようですが、ちょっと気になったのでネットで調べて
見ました。



すると焼却時に出るガスも危険ということが専門家によって危惧されているようです。


【そのまま引用したブログ内容です】


         ↓


日々、都内で数億ベクレルの放射性物質が『消失』している




都内の各所で、それこそ原発並みの放射能が日々排出されているというのをご存知でしょうか。
都内の放射性物質の集積地点、下水道施設からの外部への流出による“二次汚染”が懸念されています。

神戸大学大学院教授の山内知也氏は、『失われた放射性物質』について、次のことを指摘しています。
—-
「東京都から提出された1日当たりの汚泥の量、焼却灰の量、そして放射能の量、こういったものを掛け合わせていくと、1日当たり、東京都全体の下水汚泥の総放射能量、これは約21億5000万ベクレルになります。焼却灰の放射能総量、これは17億6000万ベクレルなんですね」

「とてつもない量の放射能、放射性物質を扱っているわけですが、ポイントは、放射性物質は焼却してもどこかに消えることはないということなのです。その姿が気体になったり、固体になったりはするものの、トータルの放射能量、これが減ることはありません。つまり、この汚泥に存在した21億5000万ベクレル、焼却灰となって捕集した17億6000万ベクレル、この数字を引いた1日3億9000万ベクレル、これが行方不明となっているのです。どこに行っているかわからない。都は、この3億9000万ベクレルがどこに行ったのか、これを合理的に説明することができるのでしょうか」

「大きな可能性としては、これは2つあります。排ガスとなって大気に排出されている、もう1つは、水処理によって溶けている、そのどちらかです」
—-


仮に、この行方不明の1日3億9000万ベクレルが施設外、大気中に出ているとします。 その場合の大気中への1年間の放出量は1423億5000万ベクレルにおよぶといいます。

都の松田下水道局長は、下水道施設周辺への二次汚染の可能性について次のように反論しています。

「下水汚泥の焼却によって生じる排ガスやその影響についてでございますが、排ガスは煙突から排出をされる前に、細かいちりなどを除去できる高性能フィルターなどに通しまして、その後、さらにアルカリ性の水によって洗うことで、固形物を99.9%以上回収し、焼却灰が施設外へ飛散することのないよう適切に管理をしております。水で洗った後の排ガスの成分を専門家に委託して測定をした結果、放射性物質は検出されておりません。このため、周辺環境への影響はないと考えております」

ところが、この報告書を何人かの専門家にみてもらったところ、適切な測定ではないと口をそろえているといいます。

名古屋大学名誉教授の古川路明氏は「吸引空気量が4m3くらいで、測定が1000秒(約17分)ですか。吸引量も測定時間も短すぎます。この測り方ならどこでも検出限界以下」と驚いたように話しています。

名古屋大学名誉教授の古川路明氏や、京都大学原子炉実験所助教の小出裕章氏は、測定の不備を指摘しています。

「排ガスは量がものすごい多いわけですが、捕集用のフィルターに吸着する粉じんはきわめて微量で目方はほとんどありません。そういう微量なものですから採取も2〜3日間ずっと吸引したり、測定も一晩くらいかけることも珍しくありません。少なくとも100m3、できれば1000m3くらいは(吸引量が)欲しい。ですからケタがぜんぜん違います。それにこんなに(ゲルマニウム半導体検出器で)短く測るのはよっぽど(放射線量が)高いものを測るときくらい。異例ですよ。恣意的とまではいわないですが、いい加減にやっているのは間違いない」

『採取する量が少なすぎ、計測時間も短すぎる。となれば、まともな測定結果が出るわけない。』
このように指摘されるほどずさんな測定だったというのが、専門家の見解となっています。
(以上)


引用リンク


http://sorakuma.com/2011/10/17/4751






専門家の方が下水道局の対応がいい加減だと太鼓判を押しています。


焼却しないと仕方ないという施設の限界は、この千葉県柏市だけではないと思います。


東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県などなど、公表しないだけで焼却しないとまわしきれないという現状があるもではないかと思います。


関東全域に広がっていて、行政も対応しきれない状況の中でリーダーシップをとって動ける政治家はいないようです。


担当は細野原発担当大臣なのか、どの大臣が担当だか分りませんが、不誠実な対応を取っているとしか思えない東電や行政!


正直に危険で申し訳ないと言えないのか?


み〜んな責任逃れ


放射線被曝による疾病が現れる5年後が恐ろしい

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