FC2ブログ

売り物は検査せず自家消費用に検査したらセシウム検出(福島の農家)

規制値超農家のもち米を販売=4〜17日店頭に−福島の直売所
【時事ドットコム 2011/11/29】


福島県伊達市のコメ(玄米)から暫定規制値を超える放射性セシウムが検出された問題で、生産した農家のコメを扱っていた同市の直売所の男性代表(63)が29日、取材に応じた。男性は4〜17日に農家のもち米を店頭に並べていたと説明し、「県の『安全宣言』で大丈夫だと思って売った」と話した。



 男性によると、旧小国村地区の農家が4日に1袋1.5キロ入りのもち米を12袋持ち込んだ。このうち6袋は販売されたが、16日になってこの農家が白米にした自家消費用コメを市の支所で検査したところ、セシウム濃度は規制値を下回ったものの、かなり高い値だったため、17日に持ち帰るなどしてもらったという。
 販売済みの6袋については購入者が分からず、県が所在を確認中。男性は直売所に回収を呼び掛ける張り紙を出すことを考えている。(記事終わり)


記事リンク
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011112901027


全量検査することは、コスト的にも大変だと思いますが、サンプリング検査がうまく機能しなければ信用回復も時間がかかると思います。


「県」という行政機関が「安全宣言」を出しても、このような結果だと県の信用も落ちてしまう。


一生懸命対策をされている人だけではなくて、農家全般で対策を講じないと、長〜い信用失墜になりかねません。

スポンサーサイト

茨城県知事:子供の健康調査必要ないと、責任とれるのか?

子ども健康調査「必要ない」と知事再表明
【茨城新聞 2011年11月29日】

東京電力福島第1原発事故に伴う子どもの健康調査について、橋本昌知事は29日の定例記者会見で「必要ない」との認識をあらためて示した。



 


子ども健康調査については28日、県南地区を中心とする母親らの48のグループが県に実施を求める要望書を提出していた。



 


県はこれまで、放射線医学総合研究所放射線影響研究所などの専門家の意見を求め、橋本知事は「福島の例などを参考にした上で、本県について『やるべきだ』という意見になっていない」と説明した。一方で、実施した場合の懸念材料として「行政が必要と判断すると、住民側が受けなくてはいけないと思い、逆に不安を招いてしまうという意見があった」と加えた。



 


その上で「福島県において実施された内部被ばく検査の具体的データをもとに、情報提供の仕方を工夫することで、健康調査が必要ないということを県民にしっかり伝えていくことが必要」との考えを示した。(記事終わり)



住民側が余計に不安に思うという意見を誰が言ったの?その人には放射線の影響が出る年代の子供はいるの?



 




ちなみに次の記事


子ども健康調査 厚労相、本県でも検討意向 県は「必要ない」
【茨城新聞 2011年10月19日】



小宮山洋子厚生労働相は18日、北茨城市内の子育て支援施設を視察に訪れ、東京電力福島第1原発事故に伴う子どもの健康調査について、「県境を越えてどういう形でしっかりできるか、市や県と相談してできるよう努力したい」と述べ、本県での実施を検討する意向を明らかにした。しかし、県はこれまでに「本県の空間放射線量は福島県に比べ非常に低いレベル。現時点では健康調査を実施する必要ない」との考えを示し、健康相談の充実・強化などを通して「県民の健康に対する不安を少しでも解消できるよう努めたい」としている。


小宮山氏の視察は同市中郷町の「中郷こどもの家」で、被ばくの不安を抱える被災地住民との対話を目的に実施。約70人の母親たちが参加した。



 


母親からは「子どもに健康診断をしてほしい」「甲状腺の検査をやってもらいたい」などの健康調査実施の要望が相次ぎ、小宮山氏は「(原発から)75キロメートルということで、県境を越えても健康診断を行い安心して子育てしてもらいたい」と説明した。



 


視察後、小宮山氏は記者団に、健康診断の範囲や時期については今後、専門家の協力を得て検討する考えを示し、「福島では子どもの健康の基金を積んで全体に健康診断をする計画がある。(茨城でも)健診をしてほしいという声があったので不安を払拭(ふっしょく)したい」と強調した。



 


早期復興支援を要請した豊田稔同市長も健康調査について「市民の不安を取り除くためであれば国でぜひやってほしい」と話し、同市関本町の母親(28)は「健康調査を検討するのではなく、やりますと言ってほしい」と訴えた。



 


だが、県は現時点では「必要ない」という姿勢だ。空間線量が高い福島県で実施された3千人余りの検査結果でも極めて少ない被ばく線量だったことや、複数の放射線被ばくの専門家からの「健康調査は必要ない」との意見を踏まえ、実施する考えがないことを示している。



 


その上で、県は「強い不安を持っている方が多いことは認識している」とし、保健所などでの健康相談の充実・強化、環境モニタリング結果や国からのきめ細かな情報の提供、正しい理解を得てもらうための講演会を開催することで「県民の健康に対する不安の軽減策に努めたい」としている。(記事終わり)



不安だから検査してほしいというのは、大切な子供を持つ親の当然な意見ですが、その不安を払しょくするために検査して問題がなければ納得すると思いますが、検査しない限りどのような説明をしても、納得しないはず。



 


住民は専門家ではないから、専門家の意見を尊重することも大切ですが、あまりに不安の反響が大きいとかえって誤解の種になるのではないでしょうか?



 


もし、仮に、チェルノブイリ事の例をとると事故発生5年後の子供の甲状腺関連の病気が急激に上昇している結果があり、茨城でも同じように子供の甲状腺関連の病気が増えたら、茨城県知事は「ゴメンナサイ」では済まされません。



 


専門家が全員信用できるとは限りません。なぜなら「プルトニウムを飲んでも大丈夫」と言った馬鹿な東京大学教授がいるくらいですから。



 


放射線医学総合研究所や放射線影響研究所がどこまで信用できるのか?

福井県(原発誘致で血税をもらって繁栄を辞められない)そんなの真の繁栄か?

西川知事、「脱原発」慎重対応求める 大阪市長当選の橋下氏に
【中日新聞 2011年11月29日】



西川一誠知事は28日に定例会見し、27日の大阪市長選で「脱原発」を掲げて当選した前大阪府知事の橋下徹さんに「福井が原発を引き受け、何十年にわたって電気を供給してきたことをあらためて考えてほしい」と慎重な対応を求めた。


 大阪市は県内に原発11基を持つ関西電力の筆頭株主。西川知事は「立地地域はいろいろなリスクを抱え、苦労しながらやってきた。そのおかげで都市部の繁栄がある」と指摘し「脱原発は簡単なことではない。みんなで歴史的なことや現状を考え、原子力の問題に真剣に向き合うべきだ」と強調した。


 一方で「(橋下さんが当選したのは)関西を立て直すという大きな動き。新幹線や観光などの面では協力、連携を強化し、共に繁栄していけたらいい」と述べた。


 政府が協力を求めている、東日本大震災の被災地のがれきの受け入れには「原子力の課題で悩んでいる中で、どんな風にやるのか。難しいところ」と消極的な考えを示し「基準や対策を十分に考えずに地方に対応を求めてくるのは困る」と国の姿勢に疑問を呈した。(記事終わり)



 


記事リンク
http://www.chunichi.co.jp/article/fukui/20111129/CK2011112902000131.html



 



 


原発を造ることによって建設費以外にどれだけ多くの税金が使われたかプンプンDASH!



 


立地地域のリスクは支援金など税金(国税)で賄われていて、国の借金は悲鳴を上げているのに。



 


その税金で繁栄しても真の繁栄とはまったく言えないのではないでしょうか?



 


福井県の天然自然の恵みは、原発から漏れている少量の放射性物質に汚染されはいないでしょうか?



 



真に考えるからこそ、脱原発なのでは。



 


「もんじゅ」はその維持費に4000万円/日掛っている。



 


早く閉鎖して、原発で被害を受けている人々にその維持費を使って救ってください。

シリーズ「告日本國」8 【フランスの詩人 ポールリシャール著書】

『告日本國』の原文の続きです。


現代文に訳してみましたが、専門家が行ったのではないのでその訳が不適切であるかも知れませんので、ご了承下さい。


【原文】
此等両宗教の眷顧の下に、或は己が祭壇を築かんがため、或は之に接觸して和らげられんがため、或は浄くせられんがため、爾餘の諸々の宗教その四囲に群り来らん。而して汝は過去に於て東洋の宗教を受けたる如く、今や西欧の宗教を受けたり。西欧の一切、その中に渾融し、猶太、希臘、羅馬、乃至新世界の喧騒裡に、愛の声その中に響き渡る。一は人の神たらざる可からざるを教へ、他は神の人たり得べきを教ふ。然れども今や一切悉く帰一して、更に完全なる将来の宗教を形成すべきを悟るの要なきか。そは今や至聖の無限者を拝するに当りて、一切の過多の儀礼を無用とするの日、既に近づきつ々あるが故なり。嗚呼天つ日の児よ、一切の宗教は汝に相集れり、是故に彼等は汝によって統合帰一の実を見、光明の祝祭を挙げられんことを待ちつ々あり。
其岸は一切の岸に開かれて之を擁する国よ。その思想は一切の思想に向って之を調和する国よ。世界が其の放射せる精神の光を求めつ々あるが如く見ゆる国よ。汝は人道の希望より生れたり、人道の実現に対する希望より生れたり。
汝の體軀と心神とは如是にして成りぬ。汝の體軀は狭き島の如く精力集注せられ、汝の心は大洋の渺茫たるが如く広濶なり。




【現代訳】
これらの両宗教(日本以外の宗教)をひいき目に見ても、ある者は自分の祭壇を築こうとする為に、ある者はこれに触れ合って苦しみを和らげてもらう為に、ある者は心によごれがないようにする為に、その他のもろもろの宗教が四方から取り囲み群がり来るのです。そして、あなたの国は過去に於いて東洋の宗教を受けたかのように、今や西欧の宗教を受けているのです。西欧の全てが、その中に入り混じって一つとなり、ユダヤ、ギリシャ、ローマ、あるいはまた新しい世界の喧噪のなかに、愛の声がその中に響き渡るのです。一つは、人は神様にはなれないことを教え、他は神様が人として何が大切かを教えている。しかしながら、今やことごとくすべてが一つに帰り、更に完全な将来の宗教を形成することを悟らなければならない。今やこの上なく智徳の優れている果てしない人々をお見受けするに当たり、全ての過剰な儀式が無用とされる日が既に近づきつつあることがわかります。ああ、皇室を尊ぶ人達よ、全ての宗教はあなたの国にそれぞれ集まり、彼らはあなたの国によって統合され一つに帰ることが現実となり、希望の祝いと祭りを挙げられることを待っていることでしょう。(周囲を海の囲まれ)岸が全ての国の岸に開かれているその国土を有する国よ。その思想は全ての思想に向かってこれを調和する国よ。世界があなたの国から放たれる精神の光を求めつつあるように見える国よ。あなたの国は人が通るように定められた道の希望から生まれ、人として守り行うべき道が実現されることに対する希望から生まれたのです。
あなたの国の身体と精神は、このようにして成ったのです。あなたの国の身体は狭き島のように精力が集まり注がれ、あなたの国の心は広く果てしない海のように開けているのです。



【解説】
シリーズ7でもありましたように、世界の戦争の歴史は宗教戦争の歴史と言っても過言ではありません。しかし、日本は昔から神道があり、伝来した仏教を受け入れ、開国した現在(大正時代)は西洋の宗教をも含もうとしている、そのような西洋文化では考えられない思想を持っている日本が、各国が盲目的に受け入れてきた宗教による思想を調和し、新たな時代を築くべき時が来ていることをポールリシャールは言っております。なぜそのような事ができたのか、それは

●皇室と言う世界に例のない国の代表を長い歴史の中で尊んできたこと。
●島国であるが故に、他国との距離を一定に保ち、世界のあらゆる国がそれぞれ国家間の戦争の歴史をたどるなかで、日本は国内で武士道や儒学などの人が正しく歩むべき道が追及され、小さな島国であっても、人としての心が広く、智徳の優れた人々が育まれたこと。
●信仰をなしていることによって、世界のあらゆる宗教の過ちを正すことができること。

等を挙げております。

最新記事
最新コメント
プロフィール

心の学問塾 誠心館

Author:心の学問塾 誠心館
FC2ブログへようこそ!

最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR