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堕落する経営者

間違っても誤解のないように。全ての経営者の方ではありません。


あるコンサルティングの方にこのようなことを伺いました。

「今の経営者は勉強をしていない!」

私は、

「そんなことないのではないですか?例えばMBAとか…」

と言いますと、その方はこのように答えました。

「昔の経営者は、山岡荘八の「徳川家康」、池波正太郎の「真田太平記」など書籍から学んだ。
何を学んだか知っているかい?」

私は首を振ると

「書籍から道義を学んで、人の上に立つことの大切さと企業のあり方を学んでいた」

そういえば、以前営業でとある一部上場企業の取締役の方とお話しする機会がありましたがその方が言っておられました。

「企業の利益も大事だが、国益はもっと大事だ!」

こんな経営者の方は、殆どいなくなってしまったのでしょうか?


松下幸之助氏は草葉の陰で泣いているのでは?

なぜなら、「どじょう総理」が松幸之助氏の薫陶を生かしていないから。

松下政経塾の方々の論文を見るととても真の日本の政治家を育成しているとは思えません。

何故なら、この国の根幹にかかわることをまったく学んでいないからです。

それでは、質問です。日本の国是とは何ですか?

おそらく答えられないでしょう。また答えたとしても頓珍漢な答えでしょう。

残念でなりません。

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原発利権の深い闇【別冊宝島より】


震災約5カ月後の2011/8/11に宝島社より【別冊宝島・日本を驚かす原発の深い闇】という名目で雑誌が発行されました。


 それらの記事を読んでみると、真実であれば本当に恐ろしいことが起こっていると、驚愕せずにはいられません。掲載された記事がすべて正しいかどうかは読者の判断になりますが参考になると思いますので、一部転載させて頂きます。



【田中角栄の土建政治を支えた電力業界】


 商業用原発の運転が本格化したのは70年代。時あたかも、田中角栄元首相が全国的な再開発のプランをぶち上げた「日本列島改造論」の時代である。


 それによって、開発候補地では土地の買い漁りが横行。鉄道や高速道路の誘致合戦も地方で起こり、原発建設も同じ理屈で次々と進んだ。


 原発については、とりわけ過疎地での建設が加速。74年成立の電源三法(電源開発促進税法、電源開発促進対策特別会計法、発電用施設周辺地域整備法)によって、立地自治体に交付金という「アメ」がバラ撒かれたからだ。
 その推進役となった自民党政府を資金面で支え続けたのが、電力業界だ。
 電力業界は、74年に献金を止めるまで、鉄鋼、銀行と並んで「献金御三家」と呼ばれた。当時、電力各社が加盟する電気事業連合会から自民党政治資金団体への献金は、年間4億円にも達していた。



 



【3年間で合計1億円以上を自民党にこっそり献金】


 電力業界が政治献金を廃止したのは、73年のオイルショックの影響だった。原油価格の高騰で電気料金が値上げされたため、消費者の問から不満が噴出したのだ。
 「公益的性格を持つ電力会社が電気料金の値上げを決める政府与党の自民党に政治献金するのはおかしい。政治献金の原資は、もとはといえば消費者が支払う電気料金。世論の批判が高まったため、企業献金は廃止された」(関西消費者団体連絡懇談会の飯田秀男事務局長)
 ところが、同懇談会の調査によると、「会長、社長、役員などが役職に準じて同一金額の個人献金をするようになった。役職を外れれば献金はなし。明らかに電力会社内部で組織的に行なわれるようになった。事実上、巨額の団体献金が継続していたわけです。個人の政治献金は違法ではないが、こうしたやり方は、電力会社の持つ公益的性格からみておかしい」(同)
 自民党の政治団体「国民政治協会政治資金収支報告書(07〜09年分)」を精査すると、原発を持たない沖縄電力を除き、全国9電力会社の役員延べ912人が、同政治協会に合計1億1567万円の献金をしている(次ベージ以降参照)。



【東電出身の参院議員はパーティー券収入がなんと2億円】


 また電力業界は、人材を政界に送りこみ、電力業界の要求を政治に反映させてきた。
 加納時男元参院議員は、東京電力副社長から比例代表で98年に初当選、2期国会議員を務めた。加納氏は自民党のエネルギー政策小委員会事務局長に就任。国会ではもっぱら原発推進を主張し、エネルギー政策基本法の成立に尽力した。2010年に議員を辞職すると、東電の顧問に就任している。加納時男後援会と政治団体}
「地球環境・エネルギー総合研究所」の政治資金収支報告書によると、07〜09年までのパーティー券収入は約2億円。そのカネを所属派閥の「宏池会」や約60人の国会議員にバラ撒いてきた。
 高級クラブや料亭での多額の飲食費、旅費に政治資金を費やし、その.豪遊ぶりには開いた口がふさがらない。
 福島原発事故では、「低線量の放射線は『むしろ健康にいい』と主張する研究者もいる。(略)過剰反応になっているのでは」(『朝日新聞』5月5日付)と言い放ち、幼稚な東電弁護論を展開している。(記事終わり)



 


 今回の原発問題で民主党を攻めあぐねている自民党は、もともと原発利権の巣窟で。民主党を攻めてしまうと自分達のやってきたことを暴露されてしまうがためです。


 原発問題では自民党も民主党も同じ穴のむじな。まして経団連もその利権を離そうとしません。



 


日本の経済破綻はこのような国費の無駄遣いによって現れているのではないでしょうか?

シリーズ「告日本國」23 【フランスの詩人 ポールリシャール著書】

『告日本國』この書籍は世界の状況と日本の伝統・文化を冷静に分析し、日本が取るべき方向性を示していると言っても過言ではありません。


その原文が入手できましたのでシリーズでアップしております。


現代文に訳してみましたが、専門家が行ったのではないのでその訳が不適切であるかも知れませんので、ご了承下さい。




【原文】
 汝若し玆に出でずんば、近く世界に割擦すべき偉大なる聯盟の間に処して、汝の地位果して如何。到処に機運の動きつゝあるを見ずや。第一はアングロ・ラテン同盟なり。蓋し彼等は最早相離るゝ能はず、両民族相結んで互に扶翼するの要あり。次には中欧帝国の出現にして、其の基礎既に置かる。何が故に天意の向ふ所を領会せざる。次に露西亜は統一ある強大国たらん、蓋し露西亜の内部には離群独存して覚醒すべき眠れる天禀あり。そは旧大陸の西方と東方との連鎖たらん。次には阿弗利加に於て回教徒を糾合し之を刷新せる一帝国の起るありて、其の過去の罪を贖はん。.最後には大洋の彼岸に於て新しく而して更に内容あるアソグロ・ラテン同盟を実現すべき両亜米利加の結合あらん。そは新しき世界にして、今新しき精神生れつゝあり。




【現代訳】
 あなた方がもしここに出なければ、近く世界で割拠すべき偉大な連盟の間に身を置くにあたり、あなた方の地位は果たしてどのようになるのでしょうか。至る所に時期の巡り合わせが動きつつあることを見れないでしょか。第一は、アングロ・ラテン同盟です。まさしく彼らは早くもお互いに離れることは出来ず、両民族は相結んでお互いに助け合う必要がります。次には大ドイツ帝国の出現で、その基礎が既に置かれております。どのような理由で天の意思の向かう所を了解できるのでしょうか。次にロシアは統一ある強大国であろうとし、確かにロシアの内部には群れから離れ独立して覚醒すべき眠っている天性があります。それは旧大陸の西方と東方との連鎖でしょう。次にはアフリカに於いてイスラム教徒を寄せ集めまとめこれを刷新する一帝国が起こるのがあって、その過去の罪を償おうとしています。最後には太平洋の対岸に於いて新しくそして更に内容あるアングロ・ラテン同盟を実現すべきアメリカの結合があります。それは新しい世界にして、今新しい精神が生まれつつあります。



【解説】
 第1次世界大戦後、世界恐慌という大不況を迎えました。アメリカを中心としたニューディール政策、ヨーロッパ諸国とその植民地でのブロック経済、日本はこの2大勢力とは違うところに身を置いておりました。不況の中で民衆は不安と不満が募り、特にドイツではユダヤ人による経済支配が民衆の不安・不満の矛先となり、その機をとらえたヒトラーが政権をとったのでした。

 このリシャールの著書はそれ以前に書かれたものですが、おおよその世界の趨勢を予見していたのは事実です。土地柄や民族性をある程度理解し、世界の行く先を示していたのではないでしょうか?

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