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セシウム汚染、魚種で差 広島大「長期監視」指摘

セシウム汚染、魚種で差 広島大「長期監視」指摘
【東京新聞:2012年1月19日】

 淡水魚で体内の放射性セシウムの濃度が最大になるまでの日数は、魚を捕食する大型魚では、プランクトンを食べる小型魚よりも平均で約230日遅くなるとの結果を広島大の土居秀幸特任講師(生態学)のグループがまとめ、19日付の米科学誌プロスワン電子版に発表した。
 


 1986年のチェルノブイリ原発事故以降、旧ソ連と欧州の湖沼、河川で実施された長期観測や実験データを解析した。


 土居特任講師は「魚によっては濃度がピークを迎えるまで1年以上、半減までに10年以上かかった例もあった。東京電力福島第1原発事故による影響も、年単位の長期的なモニタリングが不可欠だ」と指摘。(共同)記事終わり


記事リンク
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2012011901000728.html


 


放射性物質による海洋汚染は深刻化しているようです。


もう少しマスコミで取り上げるなり、検査体制の実情を報道するなり国民の目線であってほしいのですが…


視聴率ばかり気にしているマスコミの在り方に、ほとほとあきれます。


大手企業もコマーシャルしなければいいのにと思います。

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放射能 海洋汚染の実態 NHKスペシャル

NHKスペシャル 知られざる放射能汚染〜海からの緊急報告〜



 


1月15日にNHKスペシャルで海洋汚染の状況が報道されておりました。



 


海に放出された放射性物質は、潮流に乗って移動し泥に堆積するようです。



 


今回の特集では、陸に近い海岸線の潮流に注目しております。


 


 


   





海岸線の潮流は河川の流出より発生し、福島第1原子力発電所の沖では上記画像のように南下していることが分かりました。



 



 


 



また、福島第1原子力発電所20?範囲では画像のように放射性物質が拡散しており、それは泥に堆積しているとのことです。赤いところは食品の暫定規制値でよく出てくる500bq/kg以上の数値です。



 



 



 




南下しながら放射能測定を行った所、福島第1原子力発電所から離れれば離れるほど検出数値が減少しましたが、栃木県の沖合に入ったところで数値が上昇しました。この放射性物質はまだまだ南下するようです。



 


また、漁師さんの話ではこれから黒潮が南下して、福島沖の放射性物質が共に南下して、漁などできない状況になるようなお話もありました。



 



 


ちなみに東京湾は…



 



 






河口から8?で1623bq/kgで、非常に高い数値となっております。



 


放射性物質は一か所に留まらず、潮流などの動きによって移動しやっかいなものとのこと。



 



 


食物連鎖によって、放射性物質の数値は大きな魚になればなるほど高くなり、危険地が増すそうです。



 


魚少し危険  →  魚だいぶ危険  →  魚かなり危険



 



 


魚が大好きな方々も多いと思いますが、食卓やお店で出された魚お魚さんも汚染されているかもしれません。



 



 


セシウムの放射線が放出される量が半分となる「半減期」は約30年だそうで、自然界に於いてそのままにしておいてもすぐに減るものではありません。



 


長期的な対策が望まれますが、専門家の方々の工夫と知恵で困難を乗り切れればと思います。

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