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立場を弁える

弁えるという言葉は、


物事の違いや道理等を区別できたり、知っていたり、心得ている意味で使われる事が多いでしょう。


 


しかし、最近、自らの立場を弁えずに思った事を口に出す人が増えているのは、弁える事が分かっていないからではないでしょうか。


 


国や行政を代表する立場の人が、私的な発言をしてもそれを捉える人は、その立場で言葉を発したと捉える人が多いと思います。自らの分野で責任が取れる範囲で発言をする事が望ましいと思いますが、国同士の問題が生じてしまっている時に、誤った発言をするのは如何なものかと思います。


 


南京大虐殺について、官房長官が「事実である」という発言をしてしまいました。この言葉に対しての責任を問われても仕方のない事と思います。言葉というのはそれだけ時には重みがある事を忘れてはならないでしょう。


この始末をどうつけるのか、国民は冷静に見る必要があります。


 


個人の思想を反映するのは勝手ですが、それだけの責任を負う事ができるからそう言うのでしょう。


 


口先だけや八方美人は信用されません。


立場ある人は言葉を慎み、言葉を選ぶのが当然です。


 


言葉は言霊となり、発した本人は別にしてそれから独り歩きして行きます。


それが言霊というものです。


 


 


立場を弁える事は、それぞれの立場で身につけて置かなくてはならない最低限の道義です。

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