平和ボケした日本人!【侵略をもくろむロシアと中国に気付け】
平和ボケした日本人!
【侵略をもくろむロシアと中国に気付け!】
ここ最近、尖閣列島や北方領土など日本の近隣が騒がしくあります。
日本は戦後、経済復興をなしてきました、それはアメリカの核を含む軍事傘下で成されてきました。しかし、アメリカは湾岸戦争、イラク戦争、アフガニスタン紛争等多くの軍事作戦を遂行し、軍事費は限界にまできています。
すでにアメリカ政府の軍事における財政は行き詰っており、新たな軍事作戦は厳しい状況にあります。
日本はこれまでアメリカの軍事的な後ろ盾があったから、ロシアや中国に対してその外交が優位に保つことができたのではないでしょうか?
既にアメリカの国債は、これまでその保有第1位が日本だったのが、2008年には中国がアメリカの国債保有第1位の国になっております。
その状況を作りだし、虎視眈々とアメリカをなだめすかし領土拡大や権益拡大を狙っていたのは、中国とロシアではないでしょうか?
一時期、中国とロシアは険悪な雰囲気となりましたが、ロシアの中国への軍事技術の供与や中古空母の譲渡は、ロシアと中国の良好な関係を表しているのではないでしょうか。
戦後約66年経ちましたが、日本を取り巻く状況は大きく変わりつつあります。
マレーシアのマハティール元首相は、平成6年8月、村山首相をマレーシアに迎え、「日本が50年前に起きたことを誤り続けるのは理解出来ない」と一喝しております。
「自虐史観を教わりまた教え、客観的に日本の史実を見れない日本人」
「国のことは政治家に任せておけばいいと思い、何ら国のことを考えない日本人や企業経営者」
「目先の利益だけに走って、現在高い利益を上げている日本企業」
このままでは、日本人自ら日本の国を滅ぼしかねません。
既に、日本は国難を迎えているのではないでしょうか?