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原発元設計者が米メディアで告白「原子炉構造に欠陥あり」

少し前の記事ですが…


【原発元設計者が米メディアで告白「原子炉構造に欠陥あり」】
危機続く福島第一原発
(週刊朝日2011年04月01日号配信)

現地時間で3月15日、米CNNが、米国を代表する原子炉メーカーであるゼネラル・エレクトリック(GE)の元エンジニア、デール・ブライデンボー氏のインタビューを放送した。白髪に白いひげをたくわえたブライデンボー氏は悲痛な表情でこう語った。


「福島原発の事故は私たちが想定したシナリオよりもはるかに悪い。このままだと、何千もの命が失われる可能性がある。それが怖くてたまらない」


 遠い米国で、なぜ米国人に福島のことがわかるのか? 実は、ブライデンボー氏は福島第一原発の1〜5号機で使われているマーク?型原子炉の原設計をした人物だった。


 今回、最初に水素爆発を起こした1号機は日本製ではない。1号機の建造が始まった1960年代、日本はまだ自力で商業用原子炉を造っていなかった。このためGEが造った。このあと2号機はGEと東芝が共同で建設し、3、4号機になってようやく東芝や日立製作所が主体で造った。炉心損傷を起こしている1〜3号機はいずれも、GEの設計を基にしたものなのだ。
(記事続く)

続きの記事
http://www.wa-dan.com/article/2011/03/post-83.php



設計者自ら福島第1原子力発電所の現在の危機的状況を伝えております。

科学技術の発展は便利さをもたらし人の生活を豊かにすると思いますが、大切な何かを忘れてしまえば、それは科学者や技術者ひいては人のおごりとなってしまうと思います。


そして、そのおごりは自ら人を殺(あや)めてしまう大きな間違いとなることを今回の記事は教えてくれていると思います。

天災に人間が勝とうという間違った考えが未だに是正されず、反省すらないようであれば同じ過ちを私達は繰り返してしまうのではないでしょうか?

多くの犠牲のもとに…

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設計者

アメリカの原発設計者が、福島原発を本気で心配してました。

設計者だからわかることもあるようで、本気で心配してました。

でも、そんなの今更なんですが

責任逃れに過ぎないと思います。

なぜ延長したのか

政権が交代する前、福島第一原子力発電所の1号機は老朽化により運転を停止する予定でした。しかし政権が変わり引き続き運転出来るようにしてしまったのです。

当時の原子力発電所の竣工当時、GE社や米国政府と日本政府との取り決めがあったと推測されますが、その為に日本向けに設計変更出来なかったりしたのではないでしょうか。

政権が絡んだものは殆ど裏目に出ており、原発事故を含め取り返しのつかないものが多くあります。非常に残念ですがこれが現実です。
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