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危機管理の在り方


原子力災害による政府や行政の対応に、不満が起っておりますが特にこれといって優れた対策が取られている報道は見受けられません。


原発の現場や被災地の現場で一生懸命活動されている方々もおられますが、このような非常時に於いて、マスコミも含めて国の行く末を見据えた舵取りをしようというものは感じられないのが多くの人達の正直な思いではないでしょうか?

そうは言っても国民や企業も、自分達の私利私欲しか考えていない人が多くいる中で、行く末を案じ耐えるところは耐え、反省するところは反省し、進めるべきところは進めるという中心的舵取りがなされていないのは、戦後日本の衰退した国家観の現れのように思います。


渡部昇一氏と佐々淳行氏の著書「国家の実力」という書籍があります。

今回のような危機管理について、大島三原山噴火時の対応などを例に挙げ、政府や行政の在り方(マスコミで取り上げられていない話が殆ど)が綴られています。


政府や行政の立場でなく、企業に於いても生かせる内容ではないでしょうか?

今は平時ではなく非常時であり、私達は日本人としての資質を問われているのではないでしょうか?

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昔の日本人はえらかった。

この危機管理の本は後藤田さんの経験が書かれております。

後藤田さんは、浅間山荘事件の時の現場トップでその縁で田中角栄さんに見いだされます。

普段と緊急時の心のあり形を経験を交えて記載している書籍です。

Unknown

現在の政府の政策能力ではこの危機を脱するのは難しいのではないでしょうか。

一部の利権や利益誘導の為に政策を遅らせたり調整したりしているのは様々な情報で明らかになっています。

優れた人達はこのような書籍を読んで、自らが何をすべきかを考えている事と思います。

普通の日本人が実は言うと凄いという事がわかってくるのかもしれません。
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