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都内でも3か所でストロンチウム(普通はそこまで飛びません)

ストロンチウム 都内3カ所で検出 
【東京新聞:2011年11月24日】


 東京・霞が関の経済産業省庁舎前(千代田区)など都内三カ所の路上に堆積していた泥から、微量の放射性ストロンチウムが検出されたことがわかった。福島第一原発から約二百五十キロとより遠い横浜市港北区のマンション屋上の泥などからも十月中旬に確認されている。ストロンチウムについて文部科学省は同原発から半径百キロ圏内でしか土壌調査しておらず、専門家などから調査範囲の拡大を求める声が上がっている。


 調べたのは、港北区の自宅マンション屋上でストロンチウムを突き止めた教員男性(38)らの住民グループ。


 十月上旬、経産省前のほか、東京国際フォーラム前(千代田区)と都営地下鉄清澄白河駅前(江東区)にたまった土壌を採取し、横浜市鶴見区の民間検査機関・同位体研究所に測定を依頼した。


 検査結果によると、ストロンチウムは一キログラムあたり最大が東京国際フォーラム前で五一ベクレルを検出。経産省前が四八ベクレル、清澄白河駅前は四四ベクレルだった。


 一方、放射性セシウムについては経産省前の四万八〇〇〇ベクレルが最大。東京国際フォーラム前が二万九五五ベクレル、清澄白河駅前は一万九一二七ベクレル。これらは国や東京都が全く把握していないデータだ。


 横浜市は男性の指摘を受け、十月中旬、市内三カ所からストロンチウムを検出し、福島第一の由来であると発表。市はストロンチウムの調査範囲を拡大するよう国に求めたが、文科省はまだ横浜の土壌の検査中という。


 ストロンチウムの広範囲な汚染の一端を明らかにした男性は「国は食品のストロンチウムの規制値も示し、食品検査に結び付けてほしい」と話す。


 国は現在、食品に含まれるセシウムの規制値を見直し作業中だ。暫定規制値ではストロンチウムが除外されている。


 厚生労働省の担当者は「今の規制値でも、セシウムが検出されれば、ストロンチウムは10%を超えない割合で存在しているという前提でいる。来年四月までに新しい基準を示すが、ストロンチウムの具体的な数値を示すかも検討している」としている。(記事終わり)


記事リンク
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2011112490065815.html


 


ストロンチウムはヨウ素やセシウムと違って原発内で留まっていることが多いそうですが、今回のように量は別にしてストロンチウムが都内で検出されたことによって、放射性物質が広範囲に広まっていることは間違いないのではないでしょうか右上矢印右上矢印右上矢印キラキラ



 


ストロンチウムの半減期は28.8年で放射性セシウムと同じくらい、長期間放射線を出しているようです。



 


世田谷区や横浜市港北区のように、区民や市民の方々が自発的に放射線の線量を測ることをすれば、あちらこちらで放射性物質が検出されることは間違ないと思います。



 



国や行政の対応が遅れているために、ストロンチウムに関して暫定規制値もないそうです。




 


自分の住んでいる街は自分たちで守ろうという気持ちが大切だと思いました。

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