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言霊(ことだま)

日常生活を送る上で、必ず会話があります。


 


その中で特に印象に残ったり心に残ったりする言葉があります。


それが言霊です。


 


言霊は、相手の心に届き響くものです。


聞き手に対して響くような気持ちで話をしていればそれが伝わるものです。


 


言霊は更に時を超えて行きます。


 


先人が詠んだ自生の句や、俳句、短歌、様々な名言などは、言葉に魂が宿るがごとく時を超えて今でも光輝くものであります。その言葉から多くを感じ取り、様々な局面で生かす事が出来ている人も多いかと思います。


 


日常会話の普通のやりとりであれば、唯の言葉が多いのですが、何かを伝えたい、届けたいという思いが強ければ、それが会話であろうが、手紙であろうが、メールであろうが読み手の心に届く物であります。


 


その言葉の中に誠意があれば伝わるものと思います。


 


言霊は言葉に魂が宿るという意味ですが、魂というのは形のない見えない生命体のようなものです。


人には魂と心がありますが、両方が等しくなければ、相手に言霊を伝える事が出来ないと思います。


 


心を学ぶ事は、言葉を学ぶ事であり、魂を学ぶ事でもあります。


魂はあらゆる物に存在し、空間を行き来しています。


特に日本語は言葉遊びがあるように、同じ単語でも漢字(感じ)を変えたり、発音を変えてみたりする事で全く意味が違うものになります。


 


昔の日本の人は、この言霊のような魂を感じ取る事が出来ました。


しかし、戦後の教育の影響からか、日本人である大和心と魂が抜けてしまい、善悪の判断や自らが正しいと思い込む傲慢があり、これらの(言霊=気=感じ)を感じとる事が出来ない人が増えてしまいました。


特に自分の利益しか考えなく、人の幸せや人の痛みがわからない人が増えてしまいました。


 


素直な心と敬神の心を持ち続ける事で、これらの言霊を感じる心を養う事が出来るものと思います。


 


言霊というのは、心の入った言葉であり、魂でありますので、人の命と同じように大切なものです。


上句(ジョーク)であれば良いのですが、軽はずみな発言で人を傷つけたり攻撃をする事はもっての他です。


 


この事から、自分の思っている事を口に出すと、その相手にその思いが届いてしまいます。良い印象を持っていればそれが届きます。悪い印象を持っていればその思いも相手に届いてしまいます。


 


自らの心を律する事で、良い思いと良い言霊が相手に届くような生活を送って行きたいのもです。

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