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佐藤一斎 言志四録 「心とは」

心とは何なのか?

「目は心の窓」という言葉がありますが、「心」とはいったいなんなのでしょうか?


江戸時代の儒学者・佐藤一斎先生は著書「言志四録」のなかで次のように残しております。


佐藤一斎


七一 心の霊光


 人は自ら、母胎の中にあった自分の心がどうであったかを考えて見るべきである。また、母胎から出た自分の心はどうであったかを考えて見るべきである。誰でも皆すっかり忘れてしまって記憶していない。

 しかしながら、自分の体はすでに具わっているのであるから、必ず心があるわけである。それで、いま試みに考えてみると、母胎内にあった心は、必ず同じ一つの純粋な気であって、善くも無く悪くも無く、ただ一つの霊妙な光明一良知・仏性一があるだけである。

 この心の霊光が現れて、まず最初に物の善悪を知りわける。この善悪は、すなわち是非である。それによって愛と敬とを知るに至るのである。考えてここに至ってみると、我が本性は天から受けたものであり、体は地から得たものであることがわかるであろう。


非常にわかりずらい表現で、理解するにはまだまだ修行が足りません。というか理解できるのか?

辞書引用
良知…《「孟子」の説から》人が生まれながらにもっている、是非・善悪を誤らない正しい知恵。

仏性…すべての生き物が生まれながらにもっている、仏となることのできる性質。仏のように情け深い性質。



簡単にすると、人は生まれながらにして、その心に是非・善悪を誤らない知恵を持ち、また、情け深さをもっているものだということなのでしょうか?


昨今企業では、心の病が広がっているようでその対応に専門家を置いている企業もあるそうです。

心の病と言っても一概にこれだ!というものはないものではないでしょうか?

でも、日本人としての心は失いたくないですね。

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